永遠のジレンマに対するクリスと友人の助言
スポーツでも全く同じですよね!
①選手として試合に出るには強みを伸ばすのか、弱みをカバーするのか、どんな試合で自分が生きるのか。
②名選手と名監督は全く違うスキルが求められる。
選手としての価値を高めながら監督のスキルも手に入れようとするのがMBAだとしたら、その二つの解法は全く別。分けて手段を整理しないと、conflicting conclusionで答えは出ないですねー。
と野上さんのレター読んで考え整理できました。有難うございます!
選手としての価値を高めながら、監督のスキルも手に入れようとするのがMBA。これは一つの表現として、とても良いですね。といころで、日本では野球やサッカーに例えたり、置き換えたりして話をわかりやすく伝えることが多いですが、アメリカではアメフトのルールでわりとそれが行われていますよね。アメフト、今度こそルールを知って楽しみたいところです。GO ペイトリオッツ!
お疲れ様です。
選択科目は「心の願望」ですかぁ。もう気持ちは固まりつつあるようですが、でも迷いますよね。18年間一つの世界の最前線にいらして、急に解き放たれたわけですから、FOMAに陥って当然だと思います。そして、のがさんの性格なら全てを完璧にやらなければ気が済まないでしょう。ただ、20代や30代前半とは違う40歳という地点に立った時、これまでのキャリアの活かし方も無視はできないですしね。お得意のマーケティングで、外部環境から内部環境分析とやられてはいかがでしょう(笑)、どうやって勝ちにいくか。意外と、自社の本当の強みには気づいていなものなんですよね~。
私はポジティブに諦めるという意識を取り入れるようしました。やらないわけではなく、そこに1kgだけ足してちょっとだけ負荷はかける。嫌いなものは苦痛でしかないですし、好きでナチュラルにやっている人には敵いません。すべて100%はやはり無理。でも、好きな事には、自分も何歳になっても寝食忘れて向き合えます。逆に私が得意なことを、だれもが出来てしまったら、ちょっと困りますしね。
そして、どんなことも常に進化しています。一時期できたとしても、その道でやり続けない限りは風化していきます。私がワインの知識を持っていると言っても、数日テイスティングをさぼれば感覚は鈍りますし、一年間仕事から離れれば、もう浦島太郎でしょう。
この1年で他者から気づかされたように、きっと、のがさんにはまだまだ見えていないご自身の強みがありそうですね。
さて、1年間のグロービス生活、そして1ヶ月のハイブリッド受講、本当にお疲れ様でした‼MITで更にパワーアップされた姿を、楽しみにしております。
その道でやり続けない限りは風化していく、というのはぎくっとする話ですね。私もピッチからいま少し遠ざかっているのですが、別の特訓上でボール回しをさせられまくっている感じです。飛び交う言葉が英語で、パスミスしまくりという。1カ月ってあっという間ですね。1年も本当にすぐ終わってしまうので、きょういま、このときを充実させることに集中したいと思いました。
伸ばすべきは強みか弱味か、この十数年悩み続けて、結果定まらないものの一つです。最近は、苦手なものは周りに任せて、自分の得意なことを突き詰めていこうという考えにはなってきましたが、やっぱり逃げてるだけなのか?とふと思うこともあります。永遠のジレンマなんですかね(笑)
それにしても、そちらでも野上さんの周りの意見をまとめる要約力と言いますか、ディスカッションをさらに活性化させる言葉のチョイスはご健在なんだなと尊敬の眼差しでございます。
最近、ちょっとだらけているので、と言ったら、野上さんにぶっ飛ばされそうですが、野上さんのニュースレターに背筋が伸びました。ありがとうございます!m(._.)m
良くも悪くも、日本は根性論が根深いですよね。弱みをリカバーしないなんて、お前、やる気あるのか?といった風潮です。私が観察した限りでは、アメリカの小学校ではそんな弱みのカバーよりも、強みを伸ばせ!が子供のころから推奨されている様子です。私は最近、かなり思考がアメリカ風に浸食されている気がしますが、それでも根性論に戻るのは、よっぽどスポ根な人生を送ってきたのじゃないかと(笑)。ぶっ飛ばしませんので、Asuka's Wayで新聞にもまた載るぐらい、ぜひがんばってください。
スポーツでも全く同じですよね!
①選手として試合に出るには強みを伸ばすのか、弱みをカバーするのか、どんな試合で自分が生きるのか。
②名選手と名監督は全く違うスキルが求められる。
選手としての価値を高めながら監督のスキルも手に入れようとするのがMBAだとしたら、その二つの解法は全く別。分けて手段を整理しないと、conflicting conclusionで答えは出ないですねー。
と野上さんのレター読んで考え整理できました。有難うございます!
選手としての価値を高めながら、監督のスキルも手に入れようとするのがMBA。これは一つの表現として、とても良いですね。といころで、日本では野球やサッカーに例えたり、置き換えたりして話をわかりやすく伝えることが多いですが、アメリカではアメフトのルールでわりとそれが行われていますよね。アメフト、今度こそルールを知って楽しみたいところです。GO ペイトリオッツ!
お疲れ様です。
選択科目は「心の願望」ですかぁ。もう気持ちは固まりつつあるようですが、でも迷いますよね。18年間一つの世界の最前線にいらして、急に解き放たれたわけですから、FOMAに陥って当然だと思います。そして、のがさんの性格なら全てを完璧にやらなければ気が済まないでしょう。ただ、20代や30代前半とは違う40歳という地点に立った時、これまでのキャリアの活かし方も無視はできないですしね。お得意のマーケティングで、外部環境から内部環境分析とやられてはいかがでしょう(笑)、どうやって勝ちにいくか。意外と、自社の本当の強みには気づいていなものなんですよね~。
私はポジティブに諦めるという意識を取り入れるようしました。やらないわけではなく、そこに1kgだけ足してちょっとだけ負荷はかける。嫌いなものは苦痛でしかないですし、好きでナチュラルにやっている人には敵いません。すべて100%はやはり無理。でも、好きな事には、自分も何歳になっても寝食忘れて向き合えます。逆に私が得意なことを、だれもが出来てしまったら、ちょっと困りますしね。
そして、どんなことも常に進化しています。一時期できたとしても、その道でやり続けない限りは風化していきます。私がワインの知識を持っていると言っても、数日テイスティングをさぼれば感覚は鈍りますし、一年間仕事から離れれば、もう浦島太郎でしょう。
この1年で他者から気づかされたように、きっと、のがさんにはまだまだ見えていないご自身の強みがありそうですね。
さて、1年間のグロービス生活、そして1ヶ月のハイブリッド受講、本当にお疲れ様でした‼MITで更にパワーアップされた姿を、楽しみにしております。
その道でやり続けない限りは風化していく、というのはぎくっとする話ですね。私もピッチからいま少し遠ざかっているのですが、別の特訓上でボール回しをさせられまくっている感じです。飛び交う言葉が英語で、パスミスしまくりという。1カ月ってあっという間ですね。1年も本当にすぐ終わってしまうので、きょういま、このときを充実させることに集中したいと思いました。
伸ばすべきは強みか弱味か、この十数年悩み続けて、結果定まらないものの一つです。最近は、苦手なものは周りに任せて、自分の得意なことを突き詰めていこうという考えにはなってきましたが、やっぱり逃げてるだけなのか?とふと思うこともあります。永遠のジレンマなんですかね(笑)
それにしても、そちらでも野上さんの周りの意見をまとめる要約力と言いますか、ディスカッションをさらに活性化させる言葉のチョイスはご健在なんだなと尊敬の眼差しでございます。
最近、ちょっとだらけているので、と言ったら、野上さんにぶっ飛ばされそうですが、野上さんのニュースレターに背筋が伸びました。ありがとうございます!m(._.)m
良くも悪くも、日本は根性論が根深いですよね。弱みをリカバーしないなんて、お前、やる気あるのか?といった風潮です。私が観察した限りでは、アメリカの小学校ではそんな弱みのカバーよりも、強みを伸ばせ!が子供のころから推奨されている様子です。私は最近、かなり思考がアメリカ風に浸食されている気がしますが、それでも根性論に戻るのは、よっぽどスポ根な人生を送ってきたのじゃないかと(笑)。ぶっ飛ばしませんので、Asuka's Wayで新聞にもまた載るぐらい、ぜひがんばってください。