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Johnny's avatar

スポーツでも全く同じですよね!

①選手として試合に出るには強みを伸ばすのか、弱みをカバーするのか、どんな試合で自分が生きるのか。

②名選手と名監督は全く違うスキルが求められる。

選手としての価値を高めながら監督のスキルも手に入れようとするのがMBAだとしたら、その二つの解法は全く別。分けて手段を整理しないと、conflicting conclusionで答えは出ないですねー。

と野上さんのレター読んで考え整理できました。有難うございます!

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Yasuko's avatar

お疲れ様です。

 選択科目は「心の願望」ですかぁ。もう気持ちは固まりつつあるようですが、でも迷いますよね。18年間一つの世界の最前線にいらして、急に解き放たれたわけですから、FOMAに陥って当然だと思います。そして、のがさんの性格なら全てを完璧にやらなければ気が済まないでしょう。ただ、20代や30代前半とは違う40歳という地点に立った時、これまでのキャリアの活かし方も無視はできないですしね。お得意のマーケティングで、外部環境から内部環境分析とやられてはいかがでしょう(笑)、どうやって勝ちにいくか。意外と、自社の本当の強みには気づいていなものなんですよね~。

 私はポジティブに諦めるという意識を取り入れるようしました。やらないわけではなく、そこに1kgだけ足してちょっとだけ負荷はかける。嫌いなものは苦痛でしかないですし、好きでナチュラルにやっている人には敵いません。すべて100%はやはり無理。でも、好きな事には、自分も何歳になっても寝食忘れて向き合えます。逆に私が得意なことを、だれもが出来てしまったら、ちょっと困りますしね。

 そして、どんなことも常に進化しています。一時期できたとしても、その道でやり続けない限りは風化していきます。私がワインの知識を持っていると言っても、数日テイスティングをさぼれば感覚は鈍りますし、一年間仕事から離れれば、もう浦島太郎でしょう。

 この1年で他者から気づかされたように、きっと、のがさんにはまだまだ見えていないご自身の強みがありそうですね。

 さて、1年間のグロービス生活、そして1ヶ月のハイブリッド受講、本当にお疲れ様でした‼MITで更にパワーアップされた姿を、楽しみにしております。

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