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お疲れ様です。

 確かにMITの教育に関しては多数情報がありますが、キャリア教育に関してはほとんど触れられてこなかったことは、日本からの留学が社費の方々中心であることが背景にあることも理解できました。ただ、日本でも多くのミッドキャリアが同じ悩みを抱えている時代、私も一番興味がある分野です。

 「MIT式ブートキャンプ」の4つコーチングも、こうやって図式化されると、あれもこれも一緒にしがちなコーチングが整理できます。そして、グループでの「客観と主観の見方」については、のがさんの私塾で学ばせていただいたことの一つです。グループでの担当制により、他人に責任をもつことで、それが自分を客観視することに繋がる。コーチングを受けるだけでは得られない他人を経由しての自分への振り返りの重要性は、いま社内の教育プログラムに組み込んでいて、徐々に結果がでてきています。

 それにしても、さすが5倍の年会費、世界レベルのコーチ陣によるパーソナルキャリア支援は贅沢そのものですね。「高いけど安い」という結果の報告を期待しております!

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